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保育園の副園長が男児にブリッジさせ顔面を強打

2019年10月21日に、警察は、福岡県宗像市の認可保育所日の里西保育園の副園長、40歳の清原こづえ容疑者が園児傷害の疑いで逮捕した。 警察によると、今年6月に清原こづえ容疑者が担当していた保育園のクラスで6歳の男子園児の上体を反らせ手足で支える体操のブリッジ歩きをさせて歩かせていた男児の顔を殴り、顔面打撲で全治約2週間の大ケガを負わせた疑いがある。男児は顔面が腫れており帰宅後、母親に、“ブリッジ歩きの時に遅れたから、たたかれた”と話したことで事件が発覚した。 多くの園児も状況を目撃していた現行犯にもかかわらず、警察の取調べに対して、清原こづえ容疑者は、“励まして軽くタッチし、かわいがっていただけ”などと供述しており容疑を完全に否認しているという。 この事件をきっかけとして、各社報道機関によるこの保育園に子どもを通わせる保護者らによる取材で、保護者らは、背中を蹴られたり、階段から突き落とされたり、雨の中でグランドを走らせる、便所で食事をとらせるのほか、みそ汁をブッかけられた、テープで縛られたなど多数の虐待の可能性を示唆する証言が続々寄せられている。 引用:上横田よつば保育園、ブリッジ体操 社会福祉法人清和会 日の里西保育園、提供 厚生労働省の発表によると、全国の児童相談所が対応した児童虐待件数は、平成29年度中は約13万件、次年度の平成30年度中は約16万件と過去最多を毎年更新し、その数は実に指数関数的に年々増加の一途をたどっていおり、少子化が加速するなかもはや一刻の猶予も許されない。被害者とその家族、親族の忍耐は既に我慢の限界を超えているようだ。 それどころか、この統計データはあくまで児童相談所が対応した件数のみであって、実際には目には見えづらい虐待の黙認、隠蔽もしくは発見に至らない虐待も多くあると推測される。 虐待を受けた児童の年齢は、就学前の子どもがおよそ半数と高くなっている。最近、保育士による虐待のニュースを耳にすることが多くなったが、実際に、介護・保育、障がい者福祉の労働問題に取り組む労働組合の調査では、関東や東北地方で働く保育士らによるアンケートで虐待を見たことあると回答したひとは25人中20人と80%の保育士は保育園内で虐待を目撃している状況にある。 その背景には、保育士1人で多くの園児をみる、休憩が取れないなど劣悪な労働環境によるストレスが原因であるとし、幼児教育に詳しい専門家らは保育士の労働環境の改善が急務と警鐘を鳴らしている。 出典元:厚生労働省  

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